レーシックは一番効果的な視力回復手術といわれていますが、失敗もありえます。なので慎重に病院を選びたいですね。
視力回復ならレーシックという方は今増えていますよね。
レーシックは視力矯正手術として今一番注目を集めている視力回復法です。
このレーシックの話しに入る前に、少し視力についての知識を補充しておきましょう。
視力というものは人によっては一生落ちない人もいますが、逆に小学校低学年などで
既にめがねをはめる人もいます。
視力が落ちるか落ちないかは人によるわけですが、この視力の厄介なところは自力で回復させるのが困難なところですよね。
実際、視力がいったん落ちだすと、そのまま回復することなく下がり続けるというパターンがほとんどです。
もちろん0になったりすることはありませんが、コンタクトやめがねなしでは生活が困難になるくらいまで
視力が下がってくるのがほとんどですよね。しかも下がるスピードも人によってまちまちです。
このように視力というものは下がったら回復は難しいものとして、あきらめていた人が多いわけです。
めがねやコンタクトレンズと一生すごすんだろうなと思っていた人も多いかもしれません。
そんな中で落ちた視力を回復させめがねやコンタクトレンズとおさらばできると思える手術が登場しました。
それがレーシック手術だったわけですね。
このレーシックはレーザーを目に当てる手術です。レーザーというとちょっとこわいきもしますよね。
レーシック手術は目に当てるわけですから、視力が回復するどころか失明するんじゃないの?と思うかもしれません。
確かに未熟な医師にレーシック手術をさせるとそのような危険もあるかもしれません。
ただ、このレーシック手術は日本でもいまや10年近くの歴史があります。
もちろん、レーシック手術の最先端を行くアメリカはもっと長い歴史を持っています。
なので、視力開腹手術であるレーシックにはかなり良質なノウハウが蓄積されていると思います。
そのため、レーシック手術で失敗して失明したというようなニュースは最近あまり聞きませんよね。
それだけ日本のレーシック技術が優れてきているということだと思います。
レーシックは安全なのか、痛みはないの?どれくらいで見えるようになるのか。というかどれくらい視力回復するものなの?
レーシックを受けるかどうか悩んでいる人はこのようなことを疑問に思うのではないでしょうか。
もちろんレーシック手術は申し込んで即手術というわけではなく、視力矯正手術をする前に、
レーシック適応検査をしたり、担当医との相談の時間があるのが通常ですよね。
そうやってレーシックがどういうものかを患者が理解し、その上で手術を行うわけです。
なので、先ほどお話したレーシックを受けるかどうか考えている人が疑問に思うことは、
手術前のレーシック適応検査や相談することで解決するのがほとんどです。
それでも、もっと事前にレーシックについて詳しく知っておきたいと思う人も多いでしょう。
そこで役に立つのがレーシック手術を実際に体験した人の体験談ではないでしょうか。
レーシック手術は芸能人もたくさん受けているので、芸能人のブログにいけば、レーシック手術の生の事実をしることができます。
もちろん、芸能人以外でもレーシック手術の体験談を書いている人は多いので、
レーシック手術に関するブログ周りをしてみるのもいいですよね。
わたしもいくつかのレーシック手術体験談を読んでみましたが、書いてあることは確かにさまざまでしたね。
しかし多くの人がレーシック手術の効果の高さを書いています。
0.02という絶望的な視力だったのがレーシックを受けることでなんと1.5まで回復したとか、
中にはレーシック手術を受けたことで2.0まで視力が回復したというのもありました。
1.5や2.0という視力は日本人からすると最高レベルの視力ですよね。それを手に入れられるのがレーシックというわけです。
0.02から1.5に視力が回復すると、まったくの別世界が見えるでしょうね。もちろん、めがねやコンタクトなんて要りません。
また、レーシックの体験談を見ていてい思ったのは、レーシックは痛みというものがほとんどないところでしょう。
レーザーを目に照射するレーシックですから、麻酔が効いているとはいえある程度痛みを感じるものなのかと思いましたが、
レーシック手術中はほとんど痛みを感じないという意見が多かったです。しかも、手術時間は短時間みたいですね。
レーシック手術後に麻酔が切れたらすこし痛むようですが、それでもその日のうちに消える人が多いみたいですね。
視力回復に最適な手術レーシックですが、手術という性質上いろいろな不安がでてきます。そのレーシックに関する不安を解消させるためのサイトです。
Copyright 視力回復手術レーシックで失敗しないために・・・ 2007